午前三時のルースター
「疾走感」というのがこの著者の持ち味ってのはわかっていた。んでも、デビュー作からしてそうなんだな。非常に飽きが来ない。そして何より、デビュー作だからなのか、「エロ」がまるでない(笑)。どうした?血迷ったか?と思うほど。「ワイルドソウル」以降、作を重ねるごとにエロ化が加速しているように思えたのはオレだけだろうか。
さて、本作の内容でふ。少々強引ではあるが、そこはホレ、疾走感だ(笑)。それだけで読み手を引き込む。最後にアンティークウォッチ投げ捨てるとことなんか光景まで目に浮かぶ。いいねぇ。
そうそう、本作でもバイク・車・時計と「野郎のツボ」を見事に押さえまくっています。ますます気に入った。
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