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2005/09/28

杉村太蔵氏

一躍時の人だが、オレとしては「七光りの二世議員なんかよりマシじゃねえの」だな。

確かにはしゃぎすぎた感はあるが、26の大学中退リーマン風情が破格の待遇を目の前にして喜びが爆発しないわけがない。アレがいたって普通の人間だろう。オレなら知人という知人に全て暴露してやる(笑)

こーゆーのをのを見ると真保裕一の「ダイスをころがせ!」を読んでみたくなるんだな。今度読んでみようか。。。

しかしまー会社の対応がまたかっこいい。「有給でいいから行って来い」だと。なんだそれ。てゆーかいつまで有給にしてやるんだよ。こりゃ株上がったんじゃねえのかな、と思ってドイツ証券会社(ドイツ銀行傘下)調べたらドイツ銀行の株は総選挙どころか7月から少しだけ右肩上がりでした。あは。

今から猛勉強の毎日らしいが、おそらくマスコミ対策が目下の講義内容にちがいない。とはいえ予備知識がない分、下手なしがらみもない。無派閥でのびのびやってもらいたい。

ついでにトラックバックもしてあげよう!

ちと運動バカっぽいのが玉に瑕か・・・(^^;

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2005/09/26

宿命

東野圭吾の原点と評される作品。とりあえず読んでみたが、さすがに逸品だと思った。斜に構えてみれば「白夜行」みたいな「ありえないほどの関係」だらけ。それで冷めてしまう人はそれまでなのだろう。逆に言えばそれがこの作品の真骨頂なんだろうな。オレは好きだよ、こーゆーの。謎解きが好きなんじゃなくて、「こー繋げるかー!」みたいな驚き。

でもね、読後感は「悲しい」。泣けてくるのとは全く違う。実に悲しい物語だったです。

白夜行が好きな人はこれもイケるんじゃねーのかな。

#つーか最近書評サイトと化しているな・・・(ーー;

#イカンです。。。

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2005/09/19

午前三時のルースター

「疾走感」というのがこの著者の持ち味ってのはわかっていた。んでも、デビュー作からしてそうなんだな。非常に飽きが来ない。そして何より、デビュー作だからなのか、「エロ」がまるでない(笑)。どうした?血迷ったか?と思うほど。「ワイルドソウル」以降、作を重ねるごとにエロ化が加速しているように思えたのはオレだけだろうか。

さて、本作の内容でふ。少々強引ではあるが、そこはホレ、疾走感だ(笑)。それだけで読み手を引き込む。最後にアンティークウォッチ投げ捨てるとことなんか光景まで目に浮かぶ。いいねぇ。

そうそう、本作でもバイク・車・時計と「野郎のツボ」を見事に押さえまくっています。ますます気に入った。

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2005/09/10

マイヤヒー must goes on...

エイベックスとゼンの公式見解によれば「『のまネコ』は、インターネット掲示板において親しまれてきた『モナー』などのアスキーアートにインスパイアされて映像化され、エイベックスネットワークとゼンが今回の商品化にあたって新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したものだ」とコメント。

すげえな。あれがモナーぢゃねえと抜かすか。「インスパイア」とは素敵ぢゃねえか。商売上手だな。そこまで言い切られたらもう打つ手はねぇな。幸いにして商標登録によるモナーそのものへの影響はないみたいだが。

なんか中国の企業が「HONDA」をパクって「HONGDA」にした・・・っつーのに酷似。ありゃ確か他国での裁判にもかかわらず本田が勝ったらしいが。

というかJASRACが物申す前にavexが押さえ込み一本。おかげでネタが見れない。 最終的には「のまネコにインスパイアされたキャラクターとして2ch上にかわいらしいネコのキャラクターが登場」だな。

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2005/09/05

ゲームの名は誘拐

g@me」っつータイトルで映画化されたアレだな。映画見てないし、とりあえず読んでおこうかという感じで読んでみたが、こりゃ結構イケるな。予想以上に面白かった。出張で幕張まで行ってきたのだが、電車の中であっという間に読んでもーた。後半はサクサク読めた。

でもって、難癖つけるとすると、「佐久間もあの女も出来過ぎ」だな。こんなヤツいるのかよ、とツッコミ入れたくなる。貴志佑介の「青の炎」に出てきた高校生といい勝負。素敵過ぎるんだな。といってしまうと小説にならんのだろうからこれ以上はいえないか。

劇中、「Webメールを使って~」という件が幾度となく出てくるが、ここもツッコミどころだな。追跡されると思ったのはオレだけだろうか・・・。

ま、そんな感じ。まる。

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2005/09/02

震度0

「半落ち」以来の横山秀夫でした。久しぶりに読んだけど、思い出した。そうそう。このねちっこさ。しつこいんだよね、いい意味で。

ちなみにこの作品、いわゆる密室劇です。んーと、場所がほとんど変わらないの。それでも読ませるのはやっぱりプロットがうまいからなのかね。できれば冬木のその後が知りたかった。本当に会見に臨んだのか・きちんと発言したのかが知りたいという気がしてみたり。

ただ、この本は後味が悪いな。出てくる人間がそろいもそろって「いやらしい」のよ。いい人が独りもいないの。官僚特有の政治的な打算というか、そんなのが特盛。読後感は奥田英朗の「最悪」に近いものがあったのはオレだけでしょうかねぇ?

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